がんばる

栗の子日記の11月4日の日記に気になることが書いてあったので、それについて。
内容は、見てもらえれば分かると思いますが、『頑張るってどういう事なんでしょうか。さっき自分なりに一生懸命プライド持ってやってる事を馬鹿にされた上、「もっと頑張れよ」とか言われました。』という内容のメールに、栗林みな実さんが答えています。

私も栗林さんの意見には同感です。
頑張ったかどうかっていうのは、自分がそう感じたかどうかっていう話で、他人がその人の頑張りを否定するっていうのはおかしい気がします。
別に、頑張れって応援することは悪いことではないと思います。
ただ、人やタイミングによってはすごく重く受け止められたり、傷つけたりすることもあるので、気をつけて使わないといけない言葉であることは確かです。